意外と知らない、正しいシャンプーの方法|毎日の洗い方で髪と頭皮の状態は変わります
こんにちは、東近江のヘアサロンCROSS hair × scalpです。
今回は、お客様にもぜひ知っておいていただきたい
正しいシャンプーの方法についてご紹介します。
毎日なんとなくしているシャンプーですが、実は洗い方ひとつで、髪のまとまり、頭皮のすっきり感、カラーの持ち、髪のパサつきや広がり方が変わることがあります。
シャンプーは、ただ髪を洗うものではありません。
大切なのは、髪をゴシゴシ洗うことではなく、頭皮をやさしくきちんと洗うことです。
毎日のことだからこそ、少し意識するだけでも髪と頭皮の状態は変わりやすくなります。
シャンプーで大切なのは「髪」よりも「頭皮」
シャンプーというと、髪の毛を洗うイメージが強いと思います。
もちろん髪についた汚れを落とすことも大切ですが、実際に意識して洗いたいのは頭皮です。
頭皮には、皮脂、汗、ほこり、スタイリング剤などが残りやすくなります。
頭皮の汚れがしっかり落ちていないと、ベタつき、ニオイ、かゆみ、フケっぽさなどにつながることもあります。
一方で、髪の毛はゴシゴシこすらなくても、お湯や泡が通ることである程度汚れは落ちます。
つまり、シャンプーの基本は、髪をこするのではなく、頭皮を洗うことです。
1. お湯の温度は36〜38℃くらいのぬるま湯がおすすめ
まず最初に大切なのが、お湯の温度です。
シャンプーをするときのお湯は、熱すぎないぬるま湯がおすすめです。
目安はだいたい36〜38℃前後です。
熱いお湯で洗うとすっきりした感じはありますが、頭皮や髪に必要なうるおいまで取りすぎてしまうことがあります。
熱すぎるお湯は、
・頭皮の乾燥
・かゆみ
・フケっぽさ
・髪のパサつき
・カラーの褪色
・毛先の広がり
につながることがあります。
特にカラーをしている方、髪が乾燥しやすい方、頭皮が敏感な方は、お湯の温度を少し下げるだけでも髪や頭皮への負担を減らしやすくなります。
逆に、温度が低すぎると皮脂やスタイリング剤が落ちにくくなることもあります。
冷たすぎるお湯ではなく、気持ちよく流せるぬるま湯を意識してください。
2. シャンプー前の予洗いをしっかりする
シャンプー前には、まずお湯でしっかり予洗いをします。
髪を軽く濡らすだけではなく、頭皮までお湯を通すように流すのがポイントです。
目安は1〜2分程度です。
予洗いをしっかりすると、
・汚れが落ちやすくなる
・シャンプーの泡立ちが良くなる
・シャンプーの使用量を減らしやすい
・頭皮を洗いやすくなる
というメリットがあります。
シャンプーが泡立たない原因の多くは、シャンプーの量が少ないことではなく、予洗いが足りていないこともあります。
泡立ちが悪いからといってすぐにシャンプーを足す前に、まずは予洗いを丁寧にしてみてください。
3. シャンプーは手で軽くなじませてからつける
シャンプー剤は、直接頭皮の一箇所につけるのではなく、手のひらで軽くなじませてから髪全体につけます。
原液をそのまま一箇所につけると、ムラになったり、すすぎ残しにつながったりすることがあります。
手のひらで軽く広げてから、頭皮全体に行き渡らせるように泡立ててください。
泡立ちが悪い場合は、シャンプーを足す前に少しお湯を足すと泡立ちやすくなります。
4. 洗う時は爪を立てず、指の腹で頭皮を動かす
シャンプー中は、髪の毛をゴシゴシこするのではなく、指の腹で頭皮を動かすように洗うのが基本です。
爪を立てて洗うと、頭皮に細かい傷がついたり、乾燥やかゆみにつながることがあります。
洗うときは、
・生え際
・耳まわり
・後頭部
・襟足
・頭頂部
を意識して洗うと良いです。
特に耳まわりや襟足は洗い残しやすい部分です。
スタイリング剤や皮脂も残りやすいので、丁寧に洗いましょう。
5. 髪同士をこすらない
髪の毛同士をゴシゴシこすると、摩擦でダメージにつながりやすくなります。
特に、
・カラーをしている髪
・ブリーチ毛
・縮毛矯正後の髪
・髪質改善後の髪
・乾燥しやすい髪
・エイジングによる変化がある髪
はデリケートです。
毛先は泡をなじませる程度で十分です。
無理にこすらなくても、泡が通ることで汚れは落ちやすくなります。
髪を洗うというより、頭皮を洗って、泡で髪を包むくらいのイメージで大丈夫です。
6. すすぎはシャンプー以上に大切
シャンプー後のすすぎは、とても大切です。
泡が見えなくなっても、頭皮や髪の根元にシャンプー成分が残っている場合があります。
すすぎ残しがあると、
・頭皮のかゆみ
・ベタつき
・ニオイ
・フケっぽさ
・髪が重く感じる
といったことにつながることがあります。
特に、
・耳の後ろ
・襟足
・後頭部
・生え際
はしっかり流しましょう。
すすぎの目安は1〜2分以上です。
シャンプーを丁寧にするのと同じくらい、すすぎも丁寧に行ってください。
7. トリートメントは中間から毛先中心につける
トリートメントは、基本的に頭皮ではなく髪の中間から毛先中心につけます。
根元や頭皮につけすぎると、
・髪がペタッとする
・頭皮がベタつきやすくなる
・すすぎ残しにつながる
ことがあります。
ダメージが出やすいのは、根元よりも中間から毛先です。
そのため、トリートメントは毛先からなじませて、中間へ広げるようにつけるのがおすすめです。
つけた後に粗めのコームでとかすと、全体になじみやすくなります。
また、長く置けば置くほど良いというわけではありません。
商品ごとの使用方法に合わせて、数分程度置くくらいで十分なものが多いです。
なお、プテロプレミアムのスカルプパックは例外となります。
頭皮にもしっかりつけて保湿してください。
8. トリートメントも根元に残らないようにすすぐ
トリートメントは、シャンプーほどしっかり流しすぎなくても良い場合がありますが、根元や頭皮に残りすぎないようにすることが大切です。
毛先に少しなめらかさが残る程度を目安に、頭皮や根元はきちんと流しましょう。
「しっとりさせたいから」といってトリートメントを残しすぎると、逆に髪が重くなったり、ベタつきにつながることがあります。
髪の質感はアウトバストリートメントで調整してください。
9. タオルドライはこすらず押さえる
お風呂上がりの髪は、とてもデリケートです。
濡れている髪は摩擦に弱いため、タオルでゴシゴシこするのは避けましょう。
タオルドライは、
タオルで水分を押さえるように行うのがおすすめです。
毛先はタオルで包み込むようにして、やさしく水分を取ってください。
10. できるだけ早めに乾かす
濡れたままの髪を長時間放置すると、髪が傷みやすくなり、頭皮も蒸れやすくなります。
お風呂上がりは、できるだけ早めに乾かすのがおすすめです。
乾かす前には、髪質に合ったアウトバストリートメントをつけると、ドライヤーの熱や摩擦から髪を守りやすくなります。
特にロングヘア、カラー毛、縮毛矯正後、髪質改善後の髪は、乾かし方まで含めてホームケアです。
正しいシャンプーで大切な3つのポイント
いろいろ書きましたが、まず意識してほしいのはこの3つです。
1. 36〜38℃くらいのぬるま湯で洗う
2. 予洗いをしっかりする
3. 指の腹で頭皮を洗い、すすぎを丁寧にする
この3つだけでも、シャンプー後のすっきり感や髪のまとまりは変わりやすくなります。
シャンプーは毎日するものだからこそ、少しの違いが積み重なって髪や頭皮の状態に差が出ます。
髪や頭皮の悩みに合わせたおすすめホームケア
正しいシャンプー方法を意識することも大切ですが、同じくらい大切なのが、今の髪や頭皮の状態に合ったシャンプー・トリートメントを使うことです。
どれだけ丁寧に洗っていても、髪質や悩みに合っていないものを使っていると、乾燥、パサつき、広がり、頭皮のベタつきなどが気になりやすくなることがあります。
CROSS hair × scalpでは、お客様の髪質や頭皮の状態、カラーや髪質改善などの施術履歴に合わせて、ホームケアをご提案しています。
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この記事を書いた人

- オーナー
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CROSS hair × scalp オーナー
再現性のあるカットとよりダメージレスな技術を目指しています。
他にはない、美容師・ヘアサロン像を目指し、地域のお客様に喜んで頂けるよう心がけています。
大手美容メーカー「ナンバースリー」でカラー・パーマ剤、ヘアケア剤の製作の協力を始め、マーケティングの協力にも携わり、外部講師も務めている。



