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市販シャンプーとサロン専売品シャンプーの違い|美容師がわかりやすく解説

こんにちは、東近江のヘアサロンCROSS hair × scalpです。

今回は、お客様からもよく聞かれる
「市販のシャンプーとサロン専売品のシャンプーって何が違うの?」
というテーマについて書いていきます。

ドラッグストアに行けば、たくさんのシャンプーが並んでいます。
価格も手頃で、香りも良く、パッケージも魅力的なものが多いですよね。

一方で、美容室で扱っているサロン専売品のシャンプーは、市販品と比べると価格が高く感じることもあると思います。

では、何が違うのか。

簡単に言うと、

市販シャンプーは、幅広い人が使いやすいように作られたもの。
サロン専売品は、髪質や悩みに合わせて選ぶ前提で作られたもの。

この違いが大きいです。


市販シャンプーが悪いわけではありません

まず最初にお伝えしたいのは、
市販シャンプーが悪いという話ではありません。

市販のシャンプーにも良い商品はたくさんあります。

・価格が手頃
・どこでも買いやすい
・香りがわかりやすい
・泡立ちが良い
・家族で使いやすい

こういったメリットがあります。

ドラッグストアやスーパーで買えるシャンプーは、たくさんの人が使うことを想定して作られています。

つまり、できるだけ多くの人にとって使いやすく、わかりやすく、買いやすい商品です。


例えるなら「市販薬」と「処方薬」の違いに近いです

少し例え話をすると、市販シャンプーとサロン専売品の違いは、市販薬と処方薬の違いに近いイメージです。

市販薬は、ドラッグストアで誰でも買えます。
多くの人が使いやすいように作られていて、軽い不調や一般的な症状に対応しやすいものです。

一方で、病院で出される処方薬は、医師がその人の状態を見て選びます。

もちろん、シャンプーは薬ではありません。
サロン専売品が医薬品のように何かを治すという意味ではありません。

ただ、考え方としては似ています。

市販シャンプーは、
「多くの人が使いやすいように作られているもの」

サロン専売品は、
「髪質・頭皮の状態・施術履歴に合わせて選ぶもの」

というイメージです。


サロン専売品は「目的別」に作られているものが多い

サロン専売品のシャンプーは、髪の状態や目的に合わせて選ぶことを前提に作られているものが多いです。

例えば、

・カラーをしている髪用
・ブリーチ毛用
・縮毛矯正やストレート後の髪用
・アイロンやドライヤーによる熱ダメージ用
・髪質改善メニュー後のケア用
・頭皮ケア用
・育毛系スカルプケア用
・乾燥や広がりを抑えたい方向け
・細毛、軟毛、エイジング毛向け

など、かなり細かく目的が分かれています。

サロン専売品は、ただ髪を洗うだけではなく、
今の髪に必要なケアをしながら洗う
という考え方の商品が多いです。


洗浄力の考え方も違います

シャンプーで大切なのは、単に汚れを落とすことだけではありません。

もちろん、頭皮の皮脂やスタイリング剤、汗や汚れを落とすことは大切です。

ただし、洗浄力が強すぎると、

・カラーの色落ちが早く感じる
・髪がきしみやすい
・頭皮が乾燥しやすい
・毛先がパサつきやすい
・広がりやすくなる

といったことにつながる場合があります。

特にカラー、パーマ、縮毛矯正、髪質改善メニューをしている髪は、日々のシャンプーの影響を受けやすいです。

サロン専売品は、必要な汚れを落としながら、髪や頭皮への負担にも配慮して作られているものが多いです。


カラーをしている方はシャンプー選びで差が出ます

カラーをしている方にとって、シャンプー選びはとても大切です。

美容室で染めた直後は、色もツヤもきれいな状態です。
ただ、その後の毎日のシャンプーで、少しずつ色は抜けていきます。

この時に髪に合っていないシャンプーを使っていると、色落ちが早く感じたり、毛先のパサつきが出やすくなったりすることがあります。

カラーケア用のサロン専売シャンプーは、

・褪色を抑える
・カラー後の髪をやさしく洗う
・ツヤを保つ
・手触りを整える
・ダメージをケアする

といった目的で作られているものが多いです。

カラーを長くきれいに楽しみたい方は、カラー後のホームケアを見直すだけでも仕上がりの印象が変わります。


髪質改善や縮毛矯正後もホームケアが重要です

髪質改善、チューニング、縮毛矯正、ストレート、アイロン仕上げが多い方も、シャンプー選びは重要です。

サロンでせっかく髪を整えても、自宅で使うシャンプーやトリートメントが合っていないと、まとまりやツヤが長続きしにくくなることがあります。

特に熱を使うメニューや、薬剤を使うメニューをされている方は、

・熱ダメージに対応したもの
・髪の内部補修を意識したもの
・まとまりをサポートするもの
・質感を維持しやすいもの

を選ぶのがおすすめです。

サロンで整えた髪を、自宅でどう維持するか。
ここがホームケアの大切なポイントです。


補修成分や保護成分の考え方も違います

サロン専売品には、商品ごとに目的に合わせた補修成分や保護成分が入っていることが多いです。

例えば、

・ケラチン
・CMCケア成分
・セラミド系成分
・レブリン酸
・ヘマチン
・アミノ酸系成分
・プレックス系成分
・頭皮ケア成分

など、髪や頭皮の状態に合わせた成分設計がされています。

市販品にも良い成分が入っているものはあります。
ただ、サロン専売品はより
施術後の髪をどう維持するか
髪質に合わせてどう整えるか
という視点で作られているものが多いです。


価格だけで見ると市販品の方が安いです

正直に言うと、価格だけで比べれば市販シャンプーの方が安いです。

これは市販品の大きなメリットです。

ただし、サロン専売品は単純に価格だけで見るよりも、

・仕上がり
・手触り
・まとまり
・カラーの持ち
・サロン施術後の状態維持
・使用量
・毎日の扱いやすさ

まで含めて考える商品です。

例えば、髪に合ったシャンプーを使うことで、トリートメントやアウトバスを大量につけなくてもまとまりやすくなる場合もあります。

つまり、サロン専売品は
安いか高いかだけでなく、髪の状態に合っているかで選ぶものです。


高いものを使えば良い、というわけではありません

ここも大切です。

サロン専売品だから必ず全員に良い、というわけではありません。
高いシャンプーを使えば必ず髪がきれいになる、ということでもありません。

一番大切なのは、
自分の髪に合っているかどうか
です。

例えば、細くてボリュームが出にくい方が、重たいしっとり系のシャンプーを使うと、髪がペタッとしやすくなることがあります。

逆に、乾燥して広がりやすい髪の方が、軽すぎるシャンプーを使うと、まとまりにくく感じることがあります。

髪質、頭皮の状態、カラーやパーマの履歴、普段のスタイリング方法。
これらによって、合うシャンプーは変わります。


市販シャンプーとサロン専売品の違いをまとめると

市販シャンプーは、
多くの人が使いやすい平均点の商品

サロン専売品は、
髪質や悩みに合わせて選ぶ専門的な商品

という違いがあります。

どちらが良い、悪いではありません。

ただ、

・カラーをしている
・白髪染めを続けている
・髪質改善メニューをしている
・縮毛矯正やチューニングをしている
・髪のパサつきや広がりが気になる
・年齢とともに髪質が変わってきた
・頭皮ケアを始めたい

このような方は、サロン専売品のシャンプーを使うメリットを感じやすいと思います。


自分に合うシャンプーが分からない方へ

シャンプーは毎日使うものです。

だからこそ、合っているものを使うかどうかで、髪の扱いやすさは変わります。

「市販品を使っているけど、最近髪がまとまらない」
「カラーの色落ちが早い気がする」
「何を使えばいいか分からない」
「サロン専売品に変えた方がいいのか知りたい」

そんな方は、無理に高い商品を選ぶ必要はありません。
まずは今の髪の状態を見ながら、必要なものを選ぶことが大切です。

CROSS hair × scalpでは、髪質や施術履歴、頭皮の状態、お悩みに合わせて、ホームケアをご提案しています。

シャンプー選びに迷っている方は、ご来店時にお気軽にご相談ください。
今の髪に合うものを一緒に選ばせていただきます。

キャンペーン中なら、サロン専売品も続けやすくなります

サロン専売品は市販品と比べると、どうしても価格が高く感じやすいと思います。

ただ、現在開催中のヒュウケア Special Thanksキャンペーンを活用すると、実は月々のコストはかなり抑えられます。

例えば、ヒュウケアの500サイズ詰替シャンプー+トリートメントを3セット購入した場合、30%OFF対象となり、シャンプーとトリートメントを両方使っても1ヶ月あたり約2,187円という計算になります。

市販のシャンプー・トリートメントを使っている場合でも、商品によっては月々のコストが大きく変わらないこともあります。

それなら、カラー後の髪やサロン施術後の状態に合わせて作られたサロン専売品を、キャンペーン中にお得に始めるのもおすすめです。

「サロン専売品は高いから続けにくい」と感じていた方も、今回のキャンペーンを使うとかなり始めやすくなっています。

詳しいコスト計算はこちらのブログにまとめています。

https://cross-hxs.com/?p=11613

髪に合うものを使いたい方、カラー後のホームケアを見直したい方は、ぜひあわせてご覧ください。


シャンプーは毎日使うものだからこそ、
「なんとなく安いもの」ではなく、
自分の髪に合うものを無理なく続けることが大切です。

気になる方は、ご来店時またはオフィシャルLINEよりお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

cross
crossオーナー
CROSS hair × scalp オーナー
再現性のあるカットとよりダメージレスな技術を目指しています。
他にはない、美容師・ヘアサロン像を目指し、地域のお客様に喜んで頂けるよう心がけています。
大手美容メーカー「ナンバースリー」でカラー・パーマ剤、ヘアケア剤の製作の協力を始め、マーケティングの協力にも携わり、外部講師も務めている。

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