BLOGブログ

オーナー矢島 慎嗣が更新するブログ。お店のこと美容師のこと私生活ことニュースかブログを毎日更新しています。

暇すぎて年越し蕎麦を作る練習をしてみた。

普段から大したことを書いていないこのブログですが
今日は格別にどうでも良い話なのでお時間のある方だけ読んでください。

以下、オチも収穫もない記事となります。

さて、先週からギックリ腰になりまして
この第3月火曜日は完全に体を休める休みにしています。

かと言え、家にいるだけでもダメなので写真撮ってみたりしてます。

それでも、普段は定休日でも完全休養はほとんどしないので
とりあえず「暇なのです」

若い時は昼まで寝るという荒技もできましたが
歳と共に寝れない、もったいない精神がでてきます。

な・の・で

普段、一切料理をしない僕が
「年越し蕎麦を作る練習」をしました。

というのもお歳暮で蕎麦をもらいました。

ヤマモトコーヨー様、ありがとうございます。

説明書も出汁もついていますので、これは作れるであろうとチャレンジします。

まず、大きめの鍋にお湯を沸騰させるということで、うちにあった一番大きい鍋でお湯を沸かします。

沸騰しましましたので、蕎麦を投入!

鍋の大きさもオッケーぽいですね。

説明書に7分と書いていましたので
素人の僕は1秒も間違わないように、iPhoneでアラーム設定。

なんかいい感じです。

正解か不正解かは分からないですが、なぜか蕎麦が回転していい感じです。

そうこうしているうちに7分経過。

ザルに移し

冷水で冷やします。(こんなことするんですね)

ここで気付くのです。
茹でたお湯は全て流してはいけなかったことを。

冷水で冷やした蕎麦を茹でたお湯に3、4秒入れてから
出汁に入れるという工程があることをすっかり忘れていました。

お箸でザルに入れて、お湯は残さないといけなかったということを学習しました。

けれど、ここでやめられません。

粉末の出汁を入れ

ティファールで沸かしたお湯を投入。
これに関してはお湯の量が書いていなかった為、目分量です。
(これが後々響いてきます。)

そして思いつきました。
このあまったお湯を蕎麦にかけて温めよう!

失敗してもリカバリーできれば大丈夫です。
次に同じ失敗さえしなければ良いのです。

そして、出汁に蕎麦を投入して完成です!

ちなみにこれは2人前です。

1袋に2人前入ってたので勢いで作りました。

食べました。
薄かったです。

醤油を足しました。

原因は目分量ですね。

でも言い訳をすると、あれぐらいのお湯の量がなければ蕎麦とのバランスはおかしいはずです。

蕎麦はザルで水分を切ったのでプラスアルファの水分は入っていません。

完成のものを見ていただければわかると思うんですが
むしろ出汁は少ない気がします。

ちょっと原因がわかりません。

知人の蕎麦屋さんに大晦日までに確認します。

はい。

これがオチもない、成功なのか失敗なのか分からない蕎麦ブログです。

ともあれ、大晦日には美味しい蕎麦が作れるように頑張ります。

そして明日から元気に営業しますので、蕎麦の詳細はご来店時にお話しさせてください。

あ、そして大晦日には何か「具」を乗せたいと思います。

おすすめがあれば教えてください。

 

 

 

この記事を書いた人

cross
crossオーナー
CROSS hair × scalp オーナー
再現性のあるカットとよりダメージレスな技術を目指しています。
他にはない、美容師・ヘアサロン像を目指し、地域のお客様に喜んで頂けるよう心がけています。
大手美容メーカー「ナンバースリー」でカラー・パーマ剤、ヘアケア剤の製作の協力を始め、マーケティングの協力にも携わり、外部講師も務めている。

関連記事