《本物のオーガニック》vegan(ヴィーガン)認証カラー 「ヒュウ」
世の中には「オーガニック商品」というものはたくさん発売されています。
ヘアカラーも例外ではなく
「オーガニックカラー」など聞いたことがあるのではないでしょうか?
オーガニックって?
「オーガニック」とは「有機栽培」
化学合成農薬・化学肥料に頼らず、有機肥料や土壌の持つ力を活かして栽培する方法です。
日本のオーガニックの基準って?
日本では食品にオーガニックJASマークがありますが、化粧品には認定機関がなく、認証が無いのが現状です。
そのため、オーガニックの基準は各メーカーごとに異なります。
成分を見て判断するしかないということですね。
世界のオーガニックの基準は?
EU【NaTrue】
フランス【ECOCERT】
オーストラリア【ACO】
アメリカ【USDA】
ドイツ【BDIH】
ドイツ【demeter】
ドイツ【eco control】
フランス【ecobio】
イギリス【SoilAssociation】
イタリア【SoCert】
イタリア【AIAB】
などたくさんの基準があります。
当店のカラーは「vegan(ヴィーガン)認証カラー」
では、ビーガンとはなんでしょう??
Vegan(ヴィーガン)とはイギリス発祥の考え方で、心身の健康や美容、動物愛護、環境保護など、さまざまな理由で動物由来のものを一切使わない「完全菜食主義」のこと。食べ物だけでなく、衣食住すべてにおいて、動物性のものの使用を極力避けます。世界では、菜食主義者のベジタリアンや、オーガニック・ナチュラルを好むヘルシー志向の方の間で、Veganが選択の基準となり、生活にも浸透。体にも環境にもやさしいライフスタイルを支持する方が日本でも年々増加しており、これからの新しい選択基準となっていくことが予想されます。
厳密にいうとオーガニックというわけではないのかもしれませんが
動物由来の成分を一切使用していないことを指します。
当店の使用している
ナンバースリー HUE(ヒュウ)
染料・アルカリを除いては、植物を原料とした、こだわりの天然由来成分を使用しています。
パッケージにはvegan認証マークがしっかり書いています。
こだわるにも何か基準を
身体に良いもの、髪に良いもの、できれば環境にも良いものを使いたいですね。
ただ、あまりそちらに寄りすぎても、限界があり求めた結果が出ないこともあります。
だからこそ、折り合いが大事なのですが
売り文句やパッケージではなく
自分が良いと思うものの「基準」を持つと何にでも取り組みやすいと思います。
当店のお客様への
身体に良いもの、髪に良いもの、できれば環境にも良いもの基準は
世界で認められている「ビーガン」となります。
当店のお客様の80%はこのカラー剤でご要望が叶えられています。
ずっと付き合っていくヘアカラー
ヘアカラーをすると大半のお客様は長期にわたりカラーを続けられると思います。
だからこそ、こだわったお薬を使用して
身体に良いもの、髪に良いもの、できれば環境にも良いものを使っていけるお手伝いができればと思います。
ぜひ、ご相談ください。
この記事を書いた人
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CROSS hair × scalp オーナー
再現性のあるカットとよりダメージレスな技術を目指しています。
他にはない、美容師・ヘアサロン像を目指し、地域のお客様に喜んで頂けるよう心がけています。
大手美容メーカー「ナンバースリー」でカラー・パーマ剤、ヘアケア剤の製作の協力を始め、マーケティングの協力にも携わり、外部講師も務めている。